下地シート付きのシール、アルコール紙が揃っているか確認して下さい
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アルコール紙を袋から出し、半分に切り取って下さい(残り半分は後ほど使用します)
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後で使う分は、空気に触れたままだと蒸発してしまう為すぐに袋に入れて下さい |
切り取ったふた部分をしっかりと折り曲げて空気が入らない様にして下さい
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シールを貼りたい部分の肌を、アルコール紙でしっかりと拭き取って下さい。皮脂や汚れが付着したままだとシールが上手く貼れない場合があります。 |
※ 利き腕にシールを入れる場合や、背中や自分では見えにくい部分に貼る場合はご自身では上手く貼ることは
困難ですので、どなたかに手伝ってもらって下さい。
※ お顔やデリケートな肌部分には絶対にご使用にならないで下さい。肌荒れの原因になる場合があります。
§シールを貼る手順 §
下地紙とシールを重ねたまま、柄回り2〜3ミリ程度外側を切り取っていって下さい (出来るだけシール周りの際を切り取った方が仕上がりが自然になります) |
下地紙を外す時は出来るだけシール部分に指が触れない様にして下さい (上図写真は、シール部の外枠の状態をわかりやすくお見せする為に故意に5ミリ程外側を切り取っています) |
貼りたい肌部分に、写真の様な持ち方でシールを乗せて下さい |
まず、指の腹でシール部分を押し当て肌とシールをしっかりと密着させて下さい |
その後、爪で再度シール部分を肌に軽くこする様に押し当てて下さい(スプーンの腹部分等でこすっても効果的です) |
上シールの端をつまみ、肌にタトゥー部分が付いているかを確認してからゆっくりとはがしていって下さい |
上シールをはがし終えた状態です。 このままではまだ完成ではありませんので、この状態の時に腕を動かしたり伸ばしたりするとシールによじれが生じる為動かさない様にして下さい |
乾いた指の腹で、シール部分を肌に定着させる様にやさしく押し当てて下さい (あまり強く押し当てたりこすったりするとはがれる恐れがありますのでご注意下さい) |
シールを肌にしっかりと密着させる為、残り半分のアルコール紙で、アルコールを十分に染み込ませる様にシール部全体(特にシール周囲)を丁寧に押し当てていって下さい。この時、絶対に横方向にこすったりしないで下さい。タトゥーがはがれてしまいます。 |
周囲に残っていたシールの光沢部は、アルコールを含ませ押し当てた状態で肌に馴染んで目立たなくなりますが、気になる場合やシール跡が目立って残っている場合はタトゥー部分にかからない様に注意しながらアルコール紙で拭き取っていって下さい
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アルコールが乾くと完成です。 |
シール部分は指などで肌を伸ばすと写真の様に細かなひび割れが生じますので、出来るだけこすったり伸ばしたりしない様にするとシールが綺麗な状態で長持ちします |
クイックタトゥーシールの仕上がりは、ブラックタイプ、カラータイプ共に全体に小さなドット状態になっています。(肉眼ではあまりわかりません) このドット仕様により、シール部分のよじれや亀裂、剥離が起こりにくくなりシールが長持ちします。 又、シール部分は若干光沢が生じますが、アルコールでシール部全体を肌に馴染ませることで自然な仕上がりになります。 注:衣服がこすれたり、爪で掻いたりするとシール部分がはがれやすくなってしまいますのでご注意下さい。 |
セロテープが一番簡単に早く取れます。 シール部分にセロテープを貼り付け、爪でしっかりと肌にこすりつけて下さい |
セロテープを剥がしていくとシール部分が写真の様に綺麗にはがれます
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この作業を繰り返し、タトゥー部分をすべてはがし取って下さい |
注>この剥がし方は、皮膚表面の皮脂や角質も同時にはがれてしまい肌が乾燥した状態に
なってしまいますので、剥がした後はクリームやオイル等でお肌をお手入れして下さい。
※その他のはがし方
>> アルコールを含んだ布(市販のメイク落としやアルコール綿等)で十分に湿らせてから
こすり取って下さい。
>> タトゥーシールは熱に弱い性質を持っています。
入浴時にしばらく(5〜6分)お湯になじませますとある程度ふやけてきます。その状態になった後
石鹸を含んだスポンジ等で軽くこすり洗いして下さい。(水ではなかなか取れません)
お湯で石鹸洗いする場合でも強くこすり過ぎると肌が傷みますのでご注意下さい。
:ご購入後の注意点
気温、シールへの過度の圧力等によりシール本体部と上シールが癒着し、使用時に上シールからシール柄が
剥がれなくなる場合がまれに生じます。
ご購入後は高温、多湿の場所への保管を避け、シールの上に物を置く等の圧力をかけない様にご注意下さい。
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